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アドオン方式と実質年率方式

アドオン方式と実質年率方式とは、単純な計算で返済額を計算できる、金利計算方法の1つです。

元金均等返済が主流だったころにアメリカから導入されたもので、見かけの金利が低いことから普及した計算方法となります。

しかし、現在では実質年利のみの表示が義務づけられておりますので、あまり見かけることはありません。

アドオン方式は、元金に対して利率をかけて利息を計算し、その後元金と利息の合計を支払いの回数で割って月々の返済額を割り出します。

アオドン方式が最適となるタイプというのは、単純に返済額を知り、返済していきたいという方となります。

アドオン方式は、返済金額の計算が分かりやすのですが、最初に借りた元金に対して利率を掛けるので、月々の返済をしていっても、元金の減少による金利の減少はありません。見かけは低い利率でも、実質年率(一年間につく利息の割合)とは違います。

ちょっとわかりにくいので、計算例をあげます。

☆問題
10万円の元本で、アドオン率1%の5回返済の場合は?
5回で支払う場合の金利の総合計 → 10万円×1%=1000円
1回の返済額(元利合計)は → (10万円+1000円)÷5回=2万200円


【借金返済の豆知識】
自由返済・元金自由返済方式って?
自由返済・元金自由返済方式とは、学生ローンなどに良く見かけられ返済方式のことです。決められた返済日に、最低でも利息分以上の入金を行えばよく、元金については
自由返済となります。

このカテゴリーでは以下の事について解説させて頂きます。