法テラスとは
法テラスは、正式名称は「日本司法支援センター」といい、平成18年10月からその業務を開始されました。
この法テラスの活動目的としては、全国どこでも法的トラブルを解決するための情報やサービスを受けられる社会を目指す・・・というものが挙げられます。
法テラスの名前に由来は、「法で社会を明るく照らしたい。」「陽当たりの良いテラスのように皆様が安心できる場所にしたい。」という思いから付けられたそうです。
法テラスは、全国の都道府県庁所在地の計50か所に事務所を設置されており、今後も大きな都市や、弁護士や司法書士がいない地域などに事務所を設置する予定となっております。
業務内容は以下のようなものです。
①情報提供
法的トラブルの解決に役立つ情報を無料で提供。(小額訴訟、成年後見制度など)
②民事法律扶助
お金がない人のために,無料法律相談や裁判代理費用,書類作成費用の立替えなどを行う。
③司法過疎対策
弁護士や司法書士がいないなどの理由で法律サービスを受けることが難しい地域において,適切な料金で法律サービスを提供。
④犯罪被害支援
犯罪の被害に遭った人に,被害者の支援に詳しい弁護士や犯罪被害者支援団体などに関する情報を無料で提供。
⑤国選弁護士関連業務
迅速かつ確実に国選弁護人を確保して,捜査から裁判まで一貫した国選弁護体制を整備し,裁判員制度の実施を支える。
身近な借金問題である、知人・友人とのお金の貸し借りトラブル、高齢者の痴呆問題など、実にさまざまな問題に取り組んでおり、今世間から注目されているものとなっているのが現状です。
個人の弁護士事務所などに相談に行きにくい・・・という人たちは、この「法テラス」を利用することをオススメします。